2013年3月22日金曜日

[ブートプロセス] 思考メモ

[大まかな流れ]
BIOS -> ブートストラップローダー -> GRUB?-> OS
このGRUBの位置づけは正しいか?
UEFI -> … -> OS

*確定1
リアルモード: 8086の名残、メモリ空間の制限1GByte
プロテクトモード: メモリ空間の制限4GByte


*疑問1
BIOSとUEFIの違いは?
UEFIは、プロテクトモードをすっ飛ばしてる?

*思考1
BIOSがHDD等の先頭領域(512KByte)にあるMBRの先頭領域(446Byte)に保存されている。ブートストラップローダーをメモリにロードして制御権を譲る。
-> HDD等と書いたがUSBメモリ等の不揮発性メモリも一緒か?

そして、ブートストラップローダーは、MBR内のパーティションテーブル(パーティションタイプ(NTFS,ext4)や総セクタ数が定義されている)のブートフラグが立っているパーティションの先頭セクタをメモリにロードして制御権を譲る。
(この辺の参考サイト) http://d.hatena.ne.jp/syuu1228/20130103/1357165915

だが、GRUBの場合はこの限りではない
GNU GRUBのメンテナをされているokujiさんのご講演
http://www.youtube.com/watch?v=nZw8XEAmu5c

*疑問2
このへんがWindowsとlinuxのマルチブート環境構築時のOSのインストール順序を決定づけている? Windowsは、linuxのことなんかお構いなしに自身のブートローダーをGRUBの上に書きこんでしまう?



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