Windows独自プロトコルであるSMB (Server Message Block)を拡張仕様公開した、CIFS を実装してGPL v3 にて公開しているのがSamba ということらしいのですが
今回は、mountコマンドにてWindowsなホストで共有でしているディレクトリをCentOS release 6.4 にてマウントしてみます。
まず、必要パッケージのインストール
yum -y install samba-client
yum -y install cifs-utils
必要に応じてマウントポイントの作成
mkdir -p /mnt/winshare
そして、マウント
mount -t cifs //192.168.100.2/Users/hoge /mnt/winshare -o username=hoge
実行するとWindows上の共有しているディレクトリへのアクセス権のあるWindowsドメインのユーザーアカウントのパスワードを聞かれるので入力する。
192.168.200.2は、WindowsホストのIPアドレス
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