[仮想アドレス空間全体]
Windows XPでは、PAEによる恩恵を受けることは、できない(物理アドレスの上限が4 GByteのまま)。
Windows Serverは、その限りではなく、C:\boot.ini に/PAEオプションを追加することで4GByte以上のRAMをサポートします。
ref: http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/gg487503.aspx
[ユーザーモード仮想アドレス空間]
Windows2k/Windows XP(Later SP2)では、
C:\boot.iniの[Operating Systems]セクションにおいて
/3GBオプションを加えブートことでユーザーモードの仮想アドレス空間が3GByteになる。
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