FreeBSDで導入してみた
xampp on Ubuntu しか使えない弱情な自分ですがなんとかログインまではできました
まず、コンパイル
cd /usr/port/databases/phpmyadmin/
make config-recursive
make install
すると、/usr/local/www/phpMyAdmin に配置されます。
当然普通の環境では、ここは、ドキュメントルート外なのでapacheのAliasを設定します。
httpd.confで
etc/apache22/Includes/*.conf
となっているので、etc/apache22/Includes/phpmyadmin.confを作成して以下を記入。
Alias /phpmyadmin "/usr/local/www/phpMyAdmin"
<Directory "/usr/local/www/phpMyAdmin">
Options none
Order Allow,Deny
Allow from all
</Directory>
さらに、phpMyAdminのディレクトリ以下をapacheのプロセスがアクセス可能にパーミションを適宜設定しておく。
そして、ディレクトリへアクセスした場合にindex.phpを処理するように httpd.confにindex.phpを追加
<IfModule dir_module>
DirectoryIndex index.html index.php
</IfModule>
このindex.phpの追加に気づくまで、半日、http://localhost/phpmyadmin/にアクセスして403ステータスが帰って来るを繰り返してた。。。。(汗
あとは、設定を反映させるためにサーバーのプロセスを再実行
/usr/local/etc/rc.d/apache22 restart
そして、自分がエイリアスを設定したURLにアクセスしてログイン画面が表示されればOK!
しかし、ログインしてみると下記のようにあるのでまだ設定が足りない感じ
phpMyAdmin 環境保管領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。
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