2012年6月3日日曜日

[リモートデスクトップ] Linux->Win

メインマシーン(Win7)のモニターが映らなくなった時にリモートで入れるようにしとけばよかったという教訓から

今日モニターが修理から帰ってきたので早速リモート(RDP)でノート(Linux)から入れるようにした.

まず,サーバー側(WIn)でリモートログインを許可しておく.

Windows7の場合
winマーク->コンピュータを右クリック->システム->リモートの設定
「リモートデスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する」にチェックでOK
あと,DHCPの場合は,IP アドレスを固定しておくといいかも...


お次にクライアント側(Linux Ubuntu)
TerminalServerClientが入ってない場合は,入れて,サーバーのアドレスとユーザー名を入れて説速でOK

Ubuntu->Win7 へのリモートログイン

[facebook] 連携テスト

blogger と facebookの連携を「My Blog Posts」で始めました

[FORTRAN] 並列プログラミング

入門用によさげなサイト

https://computing.llnl.gov/tutorials/openMP/exercise.html

2012年6月1日金曜日

[FORTRAN] gfortranでコンパイル

Windowsのフリーのコンパイラで大学の時は,コンパイルしたが,
今回gfortranでコンパイルしてハマったのでメモ

[quote]
gfortran input.f
[/quote]
でコンパイルするが
[quote]
 Non-numeric character in statement label at (1)
[/quote]
としかられてHelloWorldなプログラムすらコンパイルできない.

いろいろ調べてみると.
FORTRANは歴史ある言語ゆえ「パンチカード」などが絡んでることが分かった・

fortranには,「fixed-form」(固定形式)と「free-form」(自由形式)という2つの記述形式があり,前者は,1行にかける文字数が規定されているなどパンチカードにコードを書く(いや穴を開ける?!)形態を意識した規定になっており,後者は,その様な規定が緩く,ナウい記述形式だということ.
(非常にアバウトだが補足や指摘があればよろしくです.

そして,gfortranでコンパイルするには,

gfortran -ffree-form input.f

とオプションを指定しないと悪い事が分かった.


2012年5月3日木曜日

[delphi]グループコンポーネントの扱い

フォームにTEdit1~TEdit6という具合に複数コンポーネントがあってこれらを一括して扱うための方法を ( http://gumina.sakura.ne.jp/CREATION/OLD/COLUMN/CD1GOBJ.htm ) で見つけたのでメモ。

c番目のTEditのTextフィールドを書き換えたい場合

// 宣言部
var str : array[1..6] of TEdit;

for i := 1 to 6 do str[i] := TEdit(FindComponent('Edit'+InttoStr(i)));

//書き換え部
str[c].Text := 'replaced string';

-解説-
FindComponentは、string で指定した。コンポーネントがないか照査し、そのオブジェクトを返すという関数らしい。

2012年4月23日月曜日

Win7で英語配列キーボード

無事に大学院を卒業できて関東に引っ越してきてk昨日やっとネットが開通したので初投稿

お題は、Windows7(64 bit)でUS配列(103配列)のキーボードを使うです
研究室時はもちろんlUbuntuだったから日本語入力できる環境でもキーボードの配列を変えることは自由自在

しかし、Windowsはそう簡単にはいきません。そこであれこれ調べたところレジストリにて、ドライバーを差し替ればいいことがわかった

まず、レジストリエディタを開いて

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥i8042prt¥Parameters


をたどる。


そして、

  Before After
LayerDriver JPN kbd106.dll kbd103.dll
OverrideKeyboardIdentifier PCAT_106KEY PCAT_103KEY
OverrideKeyboardSubtype 2 0


てな具合に値を変更
そののち再起動(ここで再起動しないと悪いなんてなんだかなぁ)

日本語入力のON/OFFは、[Alt+`]でできる。
しかし、Ubuntuの時は、[Shift+Space]だったから
それに変えたい。

いろいろ調べたらあった
言語バー上で右クリック→設定→全般タブ→Microsoft Office IME 2010のプロパティ→編集操作→変更

ここで、IMEオン/オフのキー割り当てを好みのものに変える

やっぱり、つくづく思ったがWindowsはとことんカスタマイズしにくいOSである。

2012年3月23日金曜日

xperiaの電池

愛機xperiaの動作が最近不安定で再起動連発なので今日ショップにいってみた

はっきり言って専門のスタッフじゃないと分かりかねますのでケータイをお預かりします的な流れを予想していたが

ドコモの店員さんも結構やるじゃんという対応だった

まず始めにインストールしているアプリをチェックされた

そして、その次に電池パックの付け直し

最後に専用の機械で電池の充電量を確かめてみた

するとOS的には(ステータスバーでは)ほぼフル充電表示にもかかわらずその機械で測ると17%しか充電されていなかった

この端末は発売日(2009/04/01)に買ったのでそろそろ二年たつ

動作の不安定性と関係があるかは分からないが電池は取り替え時らしい

OSの情報と実態との乖離があるというのは自分では以外だったし

何よりも失礼だがドコモの店員さんでここまで対応してもらえると思ってなかったので驚いた