今回は、「Hello World」まで行きたかったが、以外にEclipseのAndroidのプラグインのインストールにてこずったのでその対処法までをメモ。
まず、 前回インストールした。Android SDKのSDK Managerを以下コマンドで起動。
$ ${Android SDK Installed Directory}/tools/android &
tools内と自分がターゲットにしたいandroidバージョン内の物は、インストールする。
次にEclipseのAndroidのプラグイン、ここで以前Eclipseをパッケージマニジャーからインストールしたかもしれないが、Eclipseは、最新(ここが今日のポイント。いろりろやったがこれが一番の解決法)の自分の環境用の物を
http://www.eclipse.org/downloads/
からとってくる。linux(64bit)の場合は、DLして解凍してできたディレクトリのeclipseがそのもの。
そして、[Help-Install New Software]で
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を追加して、ADT pluginをインストールする。
インストールが完了したらEclipseを再起動して、[Window-Preferences]の左のツリーでAndroidを選択して、SDKのロケーションを指定する。そして、Applyボタンを押す。
今日は、ここまで。。。。
次回は、 http://developer.android.com/training/basics/firstapp/creating-project.html からスタート!!
2012年6月26日火曜日
2012年6月24日日曜日
[VPN] androidのVPN(PPTP)
YAMAHAルーター(nvr500) を運用開始以降
普通のウェブブラウジング程度のことしかしておらず、宝の持ち腐れも甚だしい状態だったので
ルーターでVPN(PPTP)サーバー機能を有効にしてAndroid(3G網 ISP:mopera U)から自宅LANへアクセスしてみた。
接続時ルーターからvpn接続された旨を知らせるアラームが鳴動するため接続は、できてるぽいが、確認のためルーターの設定ページにアクセスしようとするができない。
うだうだ調べているとAndroidのVPN(PPTP)にはバグがあるらしい
http://code.google.com/p/android/issues/detail?id=4706
対策法としては、接続法をVPN(IPIP)かVPN(IPsec)に変更するくらいしかない。
IPIPは暗号化してないしこんなんじゃVPNの意味がない。
IPsecはルーターが対応していない。
なんだかな。。。。
普通のウェブブラウジング程度のことしかしておらず、宝の持ち腐れも甚だしい状態だったので
ルーターでVPN(PPTP)サーバー機能を有効にしてAndroid(3G網 ISP:mopera U)から自宅LANへアクセスしてみた。
接続時ルーターからvpn接続された旨を知らせるアラームが鳴動するため接続は、できてるぽいが、確認のためルーターの設定ページにアクセスしようとするができない。
うだうだ調べているとAndroidのVPN(PPTP)にはバグがあるらしい
http://code.google.com/p/android/issues/detail?id=4706
対策法としては、接続法をVPN(IPIP)かVPN(IPsec)に変更するくらいしかない。
IPIPは暗号化してないしこんなんじゃVPNの意味がない。
IPsecはルーターが対応していない。
なんだかな。。。。
2012年6月22日金曜日
[HTML5] フォームを試してみた
HTML5のフォームを試してみた。 あまりこれらのコントロールを使ったサイトは、見ない。
使うと結構便利そうだが、ColorがChromeが未対応などブラウザ側の対応がイマイチだから広まらないのかな。。。
Form Control of HTML5
2012年6月18日月曜日
[楽譜作成] MuseScore
今まで、いろんな楽譜作成のフリーソフトを試してきたがこれが一番高機能で音符もキレイでいい感じ
http://musescore.org/ja
Windowsだけでなくまだ試してないがLinuxでも動くらしい。
http://musescore.org/ja
Windowsだけでなくまだ試してないがLinuxでも動くらしい。
[アプリ開発] android SDKのインストール #1
だいぶ間が開いてしまい頓挫する雰囲気が漂っているのですこしでもすすめる
今回は、android SDKのインストール
まず、当方開発環境を記しておく。
OS: Ubuntu 10.04 amd64 (lucid) on virtual-box
http://developer.android.com/sdk/installing.html#troubleshooting を参考にしながらSDK
まず、32bit用ライブラリ「ia32-libs」のインストール.パッケージマネージャー、ソフトウェアセンタ、コマンドラインお好きな方法でインストール。
お次に、「sun-java6-jdk」をインストールと行きたいが、なぜかパッケージが無いため、「default-jdk」をインストール。
そして、「eclipse」のインストール。
さらに、android-SDKのDLとインストール。 http://developer.android.com/sdk/index.html
から自分の環境用のSDKをDL、自分の場合は、android-sdk_r18-linux.tgz
DLしたらtgzファイルを解凍する。
解凍したら、適宜解凍してできた「android-sfk-linux」の中の「SDK Readme.txt」を読む。どうでもいい話だが、ファイル名にスペースを含んでるのは、何かいただけない。READMEファイルを見るとその開発者やグループの質が分かるような気がする。
そして、とりあえず試しに、tools中の「android」を
./tools/android &
で実行してみる。無事パッケージマネージャが起動したらおk。
本日は、ここまで。
次回は、HelloWorldにチャレンジ
今回は、android SDKのインストール
まず、当方開発環境を記しておく。
OS: Ubuntu 10.04 amd64 (lucid) on virtual-box
http://developer.android.com/sdk/installing.html#troubleshooting を参考にしながらSDK
まず、32bit用ライブラリ「ia32-libs」のインストール.パッケージマネージャー、ソフトウェアセンタ、コマンドラインお好きな方法でインストール。
お次に、「sun-java6-jdk」をインストールと行きたいが、なぜかパッケージが無いため、「default-jdk」をインストール。
そして、「eclipse」のインストール。
さらに、android-SDKのDLとインストール。 http://developer.android.com/sdk/index.html
から自分の環境用のSDKをDL、自分の場合は、android-sdk_r18-linux.tgz
DLしたらtgzファイルを解凍する。
解凍したら、適宜解凍してできた「android-sfk-linux」の中の「SDK Readme.txt」を読む。どうでもいい話だが、ファイル名にスペースを含んでるのは、何かいただけない。READMEファイルを見るとその開発者やグループの質が分かるような気がする。
そして、とりあえず試しに、tools中の「android」を
./tools/android &
で実行してみる。無事パッケージマネージャが起動したらおk。
本日は、ここまで。
次回は、HelloWorldにチャレンジ
2012年6月13日水曜日
[github] pushおさらい
新しいマシンからgithubのリポジトリにpushするのにできなくてハマった
後から考えると当たり前のことだが念のためにメモ
まず、新しいリポジトリにPUSHしようとしたら
error: The requested URL returned error: 403 while accessing https://github.com/
と言われた。
これは、githubは、sshでアクセスするのがデフォルトなためでリポジトリ内の
.git/config中の
url=https:// … を 「url=ssh://git@github.com/******/******.git」と書き換える。
これで、いけること思いきや次は、
Permission denied (publickey).
と言われた。
これは、新しいマシンからPUSHしようとしたので新しいマシンの公開鍵が登録されていないだけであった。
とりあえず、
ssh-keygen
で公開鍵を作成。公開鍵(「~/.ssh/id_rsa.pub 」の内容)をコピーして、githubのプロフィールページのssh keysに追加してペースト。
以上で無事pushできた。
やっぱり、普段自分が使ってる。設定ファイル等は、githubで管理しておくといろんなPCでcloneすればいいんで便利。
後から考えると当たり前のことだが念のためにメモ
まず、新しいリポジトリにPUSHしようとしたら
error: The requested URL returned error: 403 while accessing https://github.com/
と言われた。
これは、githubは、sshでアクセスするのがデフォルトなためでリポジトリ内の
.git/config中の
url=https:// … を 「url=ssh://git@github.com/******/******.git」と書き換える。
これで、いけること思いきや次は、
Permission denied (publickey).
と言われた。
これは、新しいマシンからPUSHしようとしたので新しいマシンの公開鍵が登録されていないだけであった。
とりあえず、
ssh-keygen
で公開鍵を作成。公開鍵(「~/.ssh/id_rsa.pub 」の内容)をコピーして、githubのプロフィールページのssh keysに追加してペースト。
以上で無事pushできた。
やっぱり、普段自分が使ってる。設定ファイル等は、githubで管理しておくといろんなPCでcloneすればいいんで便利。
2012年6月10日日曜日
[gnuplot]格子状ではない3次元データのプロット
表記の件について
あらかじめ上記をやる。これで格子点のデータを推定してくれる。
あとは、普通にsplot
引用: http://t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/plot3d2.html#6.6
gnuplot> set dgrid3d 30,30 gnuplot> set hidden3d
あらかじめ上記をやる。これで格子点のデータを推定してくれる。
あとは、普通にsplot
引用: http://t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/plot3d2.html#6.6
2012年6月9日土曜日
[GSL]ベッセル関数
現在、非構造格子の数値解析の結果をParaViewにvtkで読ませるノウハウを構築中
1時点ののスカラーデータの読み込みと表示は何とかできるようになった。
次は、複数の時点のデータでアニメーションの作成。これは、連番のvtkファイルを読ませることで出きることが分かっている。
問題は、お題。いろいろ考えた結果、太鼓などの膜の振動にすることにした。
数学的なことは、全然わからないがベッセル関数というのがその解らしいということを以前gnuplotの某有名サイト( http://t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/ )で見たことがあったのでこれにした。
とりあえず課題用のデータを作ることに、CのGNUによる科学技術計算ライブラリ「GNU Scientific Library」を使うことにした。
以下のソースを 「gcc -lgsl -lgslcblas -lm -I /usr/local/include/ bessel.c」でコンパイルで
2次元データ作成用プログラムは、完成。
1時点ののスカラーデータの読み込みと表示は何とかできるようになった。
次は、複数の時点のデータでアニメーションの作成。これは、連番のvtkファイルを読ませることで出きることが分かっている。
問題は、お題。いろいろ考えた結果、太鼓などの膜の振動にすることにした。
数学的なことは、全然わからないがベッセル関数というのがその解らしいということを以前gnuplotの某有名サイト( http://t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/ )で見たことがあったのでこれにした。
とりあえず課題用のデータを作ることに、CのGNUによる科学技術計算ライブラリ「GNU Scientific Library」を使うことにした。
以下のソースを 「gcc -lgsl -lgslcblas -lm -I /usr/local/include/ bessel.c」でコンパイルで
2次元データ作成用プログラムは、完成。
#include<stdio.h>
#include<stdlib.h>
#include<gsl/gsl_sf_bessel.h>
int main(int argc,char** argv){
int min,max,num,i,j;
double x,xmin,xmax,xdel;
double *result;
max=100;
min=1;
num=max-min+1;
xmin=0;
xmax=50;
xdel=0.5;
result=malloc(sizeof(double)*num);
for(x=xmin;x<=xmax;x+=xdel){
gsl_sf_bessel_Jn_array(min,max,x,result);
printf("%f ",x);
for(j=0;j<=num-1;j++){
printf("%f ",result[j]);
}
printf("\n");
}
free(result);
return 0;
}
2012年6月5日火曜日
[プログラミング] Segmentation Faultの原因
Segmentation Faultが起こるのは、配列として確保している以上の要素に
アクセスしようとした場合だけと思っていたがそれ以外にも原因となりうる事項が
あることが分かった
http://www.isus.jp/article/fortran-special/sigsegv-or-sigbus-errors/
は参考になりそうなサイト
アクセスしようとした場合だけと思っていたがそれ以外にも原因となりうる事項が
あることが分かった
http://www.isus.jp/article/fortran-special/sigsegv-or-sigbus-errors/
は参考になりそうなサイト
2012年6月3日日曜日
[FreeBSD] ソースを近いサーバーから取ってくる
FreeBSDは、ソースをportsというツールで取ってきてコンパイルする作法だということまでは知っていた。
このソースとってくるサーバーデフォルトでは、ドイツのサーバになっていたので日本のミラーサーバを以下の方法で指定する。
/etc/make.conf に以下を追加。(ない場合は作成)
このソースとってくるサーバーデフォルトでは、ドイツのサーバになっていたので日本のミラーサーバを以下の方法で指定する。
/etc/make.conf に以下を追加。(ない場合は作成)
MASTER_SITE_OVERRIDE?=ftp://ftp.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ports/distfiles/${DIST_SUBDIR}/
[tcsh] コマンドの補完
FreeBSDを勉強してみることにした
新しい環境に入るとほかの環境では、当たり前だったことが当たり前でないことが多々ある(PCの場合で書いたつもりの1行だが意外と哲学的になった
tcshでコマンドの補間をするためのtips
~/.tcshrc
に以下を追加
set autolist
新しい環境に入るとほかの環境では、当たり前だったことが当たり前でないことが多々ある(PCの場合で書いたつもりの1行だが意外と哲学的になった
tcshでコマンドの補間をするためのtips
~/.tcshrc
に以下を追加
set autolist
[アプリ開発] おまけ
テキストからの音声生成について調べていた中からのおまけ
http://www.neospeech.com/
↑は、結構なめらかに喋ってくれる。
このなかの日本(女性)で以下を喋らせるとかなりリアル。てか聞いたことあるぞ
「今度の発車は、2番線から品川、新橋、日本橋方面、急行印旛日本医大行きです。」
http://www.neospeech.com/
↑は、結構なめらかに喋ってくれる。
このなかの日本(女性)で以下を喋らせるとかなりリアル。てか聞いたことあるぞ
「今度の発車は、2番線から品川、新橋、日本橋方面、急行印旛日本医大行きです。」
[アプリ開発] テキストからの音声生成
アプリ開発に関する投稿その2
今回は、テキストからの音声生成について
本アプリでは、iSpeech社のAPIiを使用することとする。噂では、google先生は、ここの技術を使っているらしい。
まず、iSpeech社のHP を訪れて開発者の登録をして API keyを入手する。
このAPI key が音声生成に必要になる。
次回は、
https://www.ispeech.org/developers/android
よりAndroidのサンプルアプリケーションをDLしてSDK上でAPIの使用等について
観察するつもり。。。
今回は、テキストからの音声生成について
本アプリでは、iSpeech社のAPIiを使用することとする。噂では、google先生は、ここの技術を使っているらしい。
まず、iSpeech社のHP を訪れて開発者の登録をして API keyを入手する。
このAPI key が音声生成に必要になる。
次回は、
https://www.ispeech.org/developers/android
よりAndroidのサンプルアプリケーションをDLしてSDK上でAPIの使用等について
観察するつもり。。。
[アプリ開発] アプリの概要
以下のようなandroidアプリを作ろうと思う
まぁ、いつ挫折するかはわからないがメモ的にこれから綴っていきます。アドバイス、指摘、私も作っていいという方がおられましたら、コメントくださるとありがたいです。
そんな訳で第1回目。
アプリ名:未定
開発の経緯:朝の忙しい時間に「今7:00そろそろ朝ごはんを食べてください」などと指定した時間にケータイが喋ってくれるとありがたいと思ったため
機能:任意の時刻に任意のテキストを読み上げる。
まぁ、いつ挫折するかはわからないがメモ的にこれから綴っていきます。アドバイス、指摘、私も作っていいという方がおられましたら、コメントくださるとありがたいです。
そんな訳で第1回目。
アプリ名:未定
開発の経緯:朝の忙しい時間に「今7:00そろそろ朝ごはんを食べてください」などと指定した時間にケータイが喋ってくれるとありがたいと思ったため
機能:任意の時刻に任意のテキストを読み上げる。
[リモートデスクトップ] Linux->Win
メインマシーン(Win7)のモニターが映らなくなった時にリモートで入れるようにしとけばよかったという教訓から
今日モニターが修理から帰ってきたので早速リモート(RDP)でノート(Linux)から入れるようにした.
まず,サーバー側(WIn)でリモートログインを許可しておく.
Windows7の場合
winマーク->コンピュータを右クリック->システム->リモートの設定
で
「リモートデスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する」にチェックでOK
あと,DHCPの場合は,IP アドレスを固定しておくといいかも...
お次にクライアント側(Linux Ubuntu)
TerminalServerClientが入ってない場合は,入れて,サーバーのアドレスとユーザー名を入れて説速でOK
Ubuntu->Win7 へのリモートログイン
2012年6月1日金曜日
[FORTRAN] gfortranでコンパイル
Windowsのフリーのコンパイラで大学の時は,コンパイルしたが,
今回gfortranでコンパイルしてハマったのでメモ
[quote]
gfortran input.f
[/quote]
でコンパイルするが
[quote]
Non-numeric character in statement label at (1)
[/quote]
としかられてHelloWorldなプログラムすらコンパイルできない.
いろいろ調べてみると.
FORTRANは歴史ある言語ゆえ「パンチカード」などが絡んでることが分かった・
fortranには,「fixed-form」(固定形式)と「free-form」(自由形式)という2つの記述形式があり,前者は,1行にかける文字数が規定されているなどパンチカードにコードを書く(いや穴を開ける?!)形態を意識した規定になっており,後者は,その様な規定が緩く,ナウい記述形式だということ.
(非常にアバウトだが補足や指摘があればよろしくです.
そして,gfortranでコンパイルするには,
gfortran -ffree-form input.f
とオプションを指定しないと悪い事が分かった.
今回gfortranでコンパイルしてハマったのでメモ
[quote]
gfortran input.f
[/quote]
でコンパイルするが
[quote]
Non-numeric character in statement label at (1)
[/quote]
としかられてHelloWorldなプログラムすらコンパイルできない.
いろいろ調べてみると.
FORTRANは歴史ある言語ゆえ「パンチカード」などが絡んでることが分かった・
fortranには,「fixed-form」(固定形式)と「free-form」(自由形式)という2つの記述形式があり,前者は,1行にかける文字数が規定されているなどパンチカードにコードを書く(いや穴を開ける?!)形態を意識した規定になっており,後者は,その様な規定が緩く,ナウい記述形式だということ.
(非常にアバウトだが補足や指摘があればよろしくです.
そして,gfortranでコンパイルするには,
gfortran -ffree-form input.f
とオプションを指定しないと悪い事が分かった.
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