お題は、Windows7(64 bit)でUS配列(103配列)のキーボードを使うです
研究室時はもちろんlUbuntuだったから日本語入力できる環境でもキーボードの配列を変えることは自由自在
しかし、Windowsはそう簡単にはいきません。そこであれこれ調べたところレジストリにて、ドライバーを差し替ればいいことがわかった
まず、レジストリエディタを開いて
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥i8042prt¥Parameters
をたどる。
そして、
Before | After | |
LayerDriver JPN | kbd106.dll | kbd103.dll |
OverrideKeyboardIdentifier | PCAT_106KEY | PCAT_103KEY |
OverrideKeyboardSubtype | 2 | 0 |
てな具合に値を変更
そののち再起動(ここで再起動しないと悪いなんてなんだかなぁ)
日本語入力のON/OFFは、[Alt+`]でできる。
しかし、Ubuntuの時は、[Shift+Space]だったから
それに変えたい。
いろいろ調べたらあった
言語バー上で右クリック→設定→全般タブ→Microsoft Office IME 2010のプロパティ→編集操作→変更
ここで、IMEオン/オフのキー割り当てを好みのものに変える
やっぱり、つくづく思ったがWindowsはとことんカスタマイズしにくいOSである。