2012年1月22日日曜日

[TeX]ヘッダーでページ番号のみ

論文書いてて気づいて多少はまったのでメモする.
というのは, ヘッダーの指定で
\pagestyle{headings}
としてしまっていて章見出しがヘッダーに出力されている.
論文には, 章見出しはいらない. これを, ページ番号
のみにするには,
\pagestyle{headnombre}
とすればいい.

2012年1月19日木曜日

epsの修正

gnuplotで作成したグラフを手直ししようとinkscapeに読み込ませたら拡張文字の部分の文字が変わってる.

対処法を探すよりは, 別のベクター画像エディタを探した方が早いと判断. 
そして, いろいろ調べて見付けたのがtgifと言うツール. 

epsをそのまま読めないので, 
pstoedit -f tgif input.eps output.obj
でobj形式のファイルを生成する. (ちなみに, pstoeditは入ってなかったのでソフトウェアセンターからインストール)そして, 以下のコマンドでobjファイルをtgifで開く.
tgif output.obj &
修正が完了したら保存してtgifを閉じる. そして, objファイルをepsに変換する.
tgif -print -eps -color output.obj
そうするとoutput.epsが出力される.

2012年1月11日水曜日

続->ubuntu的デスクトップ環境

LXDEの投稿の続編でやはりマウス周りがおかしい

新しいウィンドウを開いた直後にそのウィンドウでクリックができなくなる.
前回の症状同様マウスは動きはする.

いろいろ調べて以下の方法で今のところは上記の症状はなくなった.

~/.config/autostart.shを作成し以下を記入.
/usr/bin/gnome-settings-deamon &

そして,再ログイン.

2012年1月10日火曜日

ubuntu的デスクトップ環境

最近ノートに入れてるUbuntuのウィンドウマネージャー(Unity-2D)がマウスのクリックに反応しない

そこで、思い切ってlubuntuのデスクトップ環境(LXDE)に変えてみたら快適

軽快すぎてたまらない

Unityイマイチだと思ってたし良かった良かった

で色々調べてたらディストロウォッチというサイトを発見
最近のページview1位はmintというディストリビューションでubuntuがベースらしい事を知った

2012年1月6日金曜日

libanthydic.soのセグメンテーションフォルトへの対応

数ヵ月前からlibanthydic.soが特定の語句の変換を行った際にセグメンテーションフォルトをくらい, テキスト入力を行っていたアプリケーションが落ちている.

論文執筆時期になってこの状況はいただけない. 超対処療法だが漢字かな変換サーバーを変えるという対応を取った.

新しい漢字かな変換サーバーは「canna」
パッケージマネージャーから「cannna」本体と「uim-cannna」をインストール.

インストール後は, vi協調モードが有効になっていないので即効で有効にしておく.


対処療法を重ねてmozc->anthy->canna と変更していった感想は, やはりmozcいいよね

[meld]照査エンコードの追加

バックアップツール「back in time 」でスナップショット間の差分を見るデフォルトの
ツールMeldについて

論文はTeXで書いてありエンコードはEUC-JPだ. これを初めてMeldで差分とってみると
文字化けたのでその時の対処法.

Meldのメニューの中の[Edit-Preference]でダイアログが開く.
「エンコーディング」タブのテキストボックスにeuc-jpを適当な位置に半角スペースで
区切って入力するだけでOK. わざわざ書くまでもなさげだが念のための備忘録.


追記:back in time はスナップショット毎に全データをコピーしてるみたい,
ファイルサイズ見て分かった. 差分のみのコピーではなくて残念.

[論文執筆]バックアップ

そろそろ論文執筆にかからないとまずい. . .
ということで急いで作業しててなんかの拍子にデータが消えたなんて事態になる前に
万全な対象を整えておく

google先生に聞いたところ linuxのバックアップツールを紹介した以下のサイトを
発見

http://builder.japan.zdnet.com/os-admin/20397391/3/

どうやら「Back in time」というツールがよさげ.
ということでパッケージマネージャーで
「backintime-common」と「backintime-gnome」
をインストール.

アプリケーション-システムツールから起動できる.
rootとそうではない物の2つがメニューにあるがrootの方はroot権限が必要な
ディレクトリのバックアップをとれるということらしい.

以下スクリーンショット
設定は, ドライバーのアイコンクリックでできる. この手のツールを一回使ったことのある人ならすぐに設定できそう. とりあえずバックアップしたいディレクトリを追加して, バックアップ先を適当に指定. 1時間毎にバックアップ(cronが走っている必要あり), そして, 「Auto remove」タブで「Smart remove」にチェックを入れた.

メインウィンドウの説明をすると, 1のペインにスナップショットの一覧が表示される.
2のペインは, スナップショット内の各ディレクトリへのリンクになってる. 3のペインはディレクトリ内のファイルとディレクトリを表示している.

この3ペインのディレクトリやファイルを右クリックして「Snapshots」をクリックするとことなるスナップショット間の差分を見れる.

デフォでは, meldというツールが起動するようになっている.

リストアは, リストアしたいスナップショットとその中のディレクトリまたは, ファイルを選択後3ペインの上のゴミ箱に矢印のアイコンをクリックするとリストアされる.